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【源次郎尾根】

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 【日  程】令和7年 8月15~17日 【山  域】北アルプス/剱岳 源次郎尾根 【山行種別】夏山バリエーション登山 【参加人数】2名 【天  候】8月15日 晴れ       8月16日 晴れ       8月17日 晴れ 【ルート】8月15日  扇沢7:30~室堂9:00~剱沢キャンプ場(BC)12:30         8月16日  剣沢BC3:00~平蔵谷出合4:10~源次郎尾根1峰6:50~源次郎尾根2峰7:40~剱岳山頂9:30~前劔10:50(階段・鎖場で渋滞有)~一服劔11:40~剱沢BC12:40        8月17日  剱沢BC5:00~剱御前小屋5:50~室堂7:20~扇沢10:30 【感 想】 お盆休みの天気の良い日を選んで源次郎尾根に行ってきました。       お天気は基本的に晴れでしたが日中はほぼ霧の中微風で期待した景色はなかなか見ることはできず残念でした。ルートは特に問題なく心配された2峰懸垂の渋滞もなく山頂までは予定通りに進みましたが、下山の別山尾根で階段・鎖場等は渋滞になりました。大きなトラブルも無く良い山行になりました。 【記 録】 K.K ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~                   【8月15日】 扇沢バスターミナル 剣沢キャンプ場へ~ 剣沢キャンプ場BC ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【8月16日】 源次郎尾根取付きへ移動中 ご来光 取付き~1峰 2峰懸垂下降 山頂直下 山頂記念写真 別山尾根下山中 剣沢BC到着 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【8月17日】 BC撤収完了 剱御前小屋 雷鳥沢キャンプ場 クロヨン観光放水 扇沢でダムカレー

奥秩父・笛吹川 ナメラ沢

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【日  程】 令和6年10月20日(日) 【山  域】 奥秩父・笛吹川 ナメラ沢 【種  別】 沢登り 【天  気】 曇り・晴れ 【ル ート】 雁坂トンネル駐車場9:23ー沓切沢橋9:52ー  ナメラ沢10:20-破風山15:57-雁坂峠17:42- 沓切沢橋19:18ー 雁坂トンネル駐車場19:47 【感  想】 ラリグラス沢登り体験ツアーをMリーダーに企画していただき、秋の奥秩父・ナメラ沢に行ってきました。紅葉の時期には少し早かったようですが、沢登りデビューにぴったりな楽しい沢でした。 【記  録】k・k                       表紙用 雁坂トンネル駐車場で準備 2名が沢登りデビュー 各ポイントでリーダーのレクチャー 美しいナメ滝が続きます 紅葉は少し早いようです 沢も終わり山頂へつめます 破風山頂 雁坂峠経由で下山します 秋は日が短いのでヘッドランプで下山です  

一ノ倉沢 衝立岩中央陵

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【日  程】 令和6年 5月26日(日) 【山  域】 谷川連峰 一ノ倉沢 衝立岩中央陵 【種  別】 クライミング 【天  気】 曇り 【 ルート】 谷川岳ベースプラザ 5:15~一ノ倉沢出合 6:25~テールリッジ~衝立岩中央陵取付 7:35~衝立岩の頭14:50~北稜下降~衝立前沢上部~衝立前沢出合21:30~一ノ倉沢出合22:00~谷川岳ベースプラザ 22:50 【感  想】 一ノ倉沢ベストシーズン?に衝立岩中央陵に行ってきました。一ノ倉沢出合までは雪渓はありませんが最初の夏道後からは雪渓になります。中央陵取付きから衝立岩の頭、北稜の下降まで特に問題はありません。今シーズンは雪解けが早く、略奪点から衝立前沢出合までの雪渓歩行には注意が必要です。※歩行中に足元で崩壊がありました。 この時期にしか味わえない一ノ倉沢を楽しんできました。 一ノ倉沢出合 右岸の夏道へ 一ノ倉沢雪渓 全体 テールリッジ 正面が中央陵 衝立岩の頭 4回目の懸垂下降 5回目の懸垂下降 6回目の懸垂下降 略奪点~衝立前沢上部へ移動 衝立前沢下部から一ノ倉沢雪渓へ乗越       

【唐松岳】会山行

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【日  程】 令和6年 5月3~4日(G.W.) 【山  域】 北アルプス 【種  別】 残雪期登山 【天  気】 5月3日/晴れ 【ルート】  八方ゴンドラ駅=八方池山荘8:20~唐松岳11:30~        八方池山荘14:40=八方ゴンドラ駅 【記  録】 K.K 【感  想】 G.W恒例の会山行を唐松岳にて実施いたしました。        大型連休中なので混雑が予想されましたが、スキーの営業が融雪のため5月        1日にて営業終了しており、駐車場・ゴンドラなど問題なく利用することが        できました。        会の全体山行は3日の唐松岳でしたが、アルパインチーム2名は4~6日        にて残雪期アルパイン『不帰1峰』に登攀いたしました。        晴天のも恵まれて残雪の唐松岳での会員の交流を楽しみました。 出 発 第3ケルン 休憩をとりながら 唐松岳 山頂 アルパインチームのテント場へ移動 アルパインチームと別れて下山 山荘で反省会        

【白馬岳】主稜

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【白馬岳】主稜 【日  程】 令和6年4月27~28日 【山  域】 北アルプス/白馬岳 【山行種別】 残雪期登山 【参加人数】 1名 【天  候】 4月27日(土)晴れ ・ 4月28日(日)晴れ 【ルート】  4月27日(土)猿倉荘6:10~白馬尻8:00~稜線上幕営13:50        4月28日(日)幕営地5:30~白馬岳山頂6:50~白馬大雪渓7:4        0~白馬尻9:00~猿倉荘10:00 【感  想】 残雪期の白馬岳主稜に行ってきました。入山前の情報では雪解けが早くコン          ディションが悪い箇所もあるとの事でした。最高気温予報が27日が4℃、        28日が9℃なので日中は雪が腐ってしまう可能性があり、山頂直下の60        度雪壁は午前8時前に通過する工程に変更しました。        尾根上は融雪での地面露出箇所、クラックによる段差等がありましたが残雪        期後半の白馬岳主稜を十分楽しむことができました。 【記  録】K.K ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 4月27日 猿倉荘 白馬主稜取付き 8峰付近  稜線上幕営地 (窓から杓子岳) 4月28日 稜線上移動中 山頂より歩いてきた稜線 山頂 白馬山荘 営業中でした 白馬大雪渓より下山 白馬尻より白馬大雪渓 駐車場 下山