10/6-8 劔岳 八ツ峰
劔の八ツ峰に毎度のH、会員外のおたまの2名にて出かけてきました。
Hにとっては初めての6峰Cフェース-八ツ峰、雪渓状態が気になりますがわくわくです。
室堂降りたら、ちょうど紅葉の真っ盛り
最初は左岸を巻いてそれから雪渓の中央を歩くというルートを取った。
結局、1.2峰間のルンゼまで下見に行って剱沢に戻る。
明日は4時出発を目標にして、日が暮れたら就寝。
翌朝出合いまではヘッドライトを付けて歩いて明るくなった所で、長次郎谷に入る。
熊の岩が近づいて、霧が晴れだしAフェースも見えてきた。
Cフェースがはっきり見えるようになると先行パーティ3名が取り付いているが分かった。
同じ場所から我々も登攀開始。1P目はHのリードから開始。以降、交互にリード。
簡単なので最初の方は支点がない。
Hにとっては初めての6峰Cフェース-八ツ峰、雪渓状態が気になりますがわくわくです。
室堂降りたら、ちょうど紅葉の真っ盛り
今回は新室堂乗越から行ってみようということで少し遠回りの形になったが時間は変わらず、傾斜は緩い、景色はいい、歩きやすいというルート。おまけに人も少ないのでおすすめです。
剣沢に11時過ぎ頃到着。すぐにテントを張り、明日のために長次郎谷の下見に出かけます。
真砂沢を行くと雪渓が見えてきました。結構ズタズタ
長次郎谷の出合いについてアイゼンを装着し少し登ってみる。最初は左岸を巻いてそれから雪渓の中央を歩くというルートを取った。
結局、1.2峰間のルンゼまで下見に行って剱沢に戻る。
明日は4時出発を目標にして、日が暮れたら就寝。
翌朝出合いまではヘッドライトを付けて歩いて明るくなった所で、長次郎谷に入る。
熊の岩が近づいて、霧が晴れだしAフェースも見えてきた。
Cフェースがはっきり見えるようになると先行パーティ3名が取り付いているが分かった。
同じ場所から我々も登攀開始。1P目はHのリードから開始。以降、交互にリード。
簡単なので最初の方は支点がない。
2P目 おたまリードここも問題なく通過
3P目 スラブ上のフェースを登攀する。
4P目リッジのトラバース
5P目 簡単に登ってCフェースは終了 ちょっと歩くと6峰にでる。
そこから、八ツ峰上部を行く。数回の懸垂下降と登りを繰り返しす。
時折、晴れ間も見えるが、ガスにも巻かれるしこれからの天候は下り坂。
チンネが見えてきたので、もうすぐ八ツ峰の頭だと分かる。
コメント
コメントを投稿