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8月22-23日 唐松岳

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 新人のTです。同じく新人のOさんと,唐松岳に登ってきました。当初の予定では,五竜岳~唐松に登る予定でしたが,天候不良により麓に沈殿して23日に唐松岳に登ってきました\(^o^)/   初日の夕食はジンギスカン。 上で焼肉をしたい!!と私の要望により…笑 この後ピラフも食べて大満足(*^_^*) 肉!!!!二人で大興奮!  朝はホットサンドを作りました~~☆ あんこバターおすすめ!  Oさんが珈琲をいれてくれましたヽ(^。^)ノ ブラック飲めないけど美味しかった~~ ガスガスで景色が見えませんが天候が回復することを願ってスタート! マツムシソウ ガス取れず~~ 雪渓の前で涼み,休憩~~ ミヤマリンドウ 可愛らしい。 唐松岳頂上山荘まであと少し~~ 山荘前到着\(^o^)/ ガス取れた~~! 今のうちに頂上へ。 急ぎ足でGO! 頂上! たくさんの人が登ってました^^ 頂上で景色見れて良かった~~ 下山! その後,下山はガッスガスの雨でした\(◎o◎)/ いいタイミングで頂上にいけました! 天気にあまり恵まれなかった…けど!! とっても楽しかったです^^ 山で飲む珈琲は美味しい!!ということで私も始めようと 下山後,珈琲用品一式購入。 飲みたい方~~是非~!! 私とお山に~~(^^♪笑 以上! 唐松岳山行報告でした。 BY:新人T

8月3,4日 会津朝日岳

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    昔、学生時代から頭の片隅にあった山、会津朝日岳。2011年の豪雨で登山道が破壊され当分登山禁止となっていたが、6月に新潟に旅行した際、立ち寄った只見町観光協会で今年から登山が解禁になったと聞き、友人のK夫妻を誘って出かける。   8月3日、新白河駅でK夫妻を出迎え下郷、田島経由麓の黒谷まで100キロのドライブ。重厚な会津地方独特の建築様式の住吉旅館に投宿。 夕食に出た岩魚は天然ものか美味であった。   8月4日、4時起床、4時半発、車で15分ほどで登山口の標高550米赤倉沢登山口につく。連日の猛暑であるがさすがに早朝であり気持ちが良い。旅館で用意してもらったにぎり飯で腹ごしらえをし5時半出発。  6:40三吉の水場、九十九折の急坂が続く。7:25人見の松、視界が開ける。 汗が滴るが稜線の微風が頬にここ地良い。 人見の松からの眺望   叶の高手   8:20叶の高手(標高1430米)、傾斜はあるが眺望のきく稜線沿いに30分ほどでピーク状の叶の高手に着いた。地名の由来は不明だがいかにも猟師の言伝えを思わせる名前だ。それを越えてすぐのところに登山道の真ん中にオオクロベの大樹が2本ある。 2本目のオオクロベ   幹周囲535センチ、樹高22米の堂々たる大木が稜線上に鎮座している。樹齢はどれくらいだろうか。長年の厳しい風雪に耐えた樹肌には神々しささえ感じる。 会津朝日遠望(オオクロベ付近から)   このオオクロベを過ぎてすぐに会津朝日岳山頂がきれいに望めるところに出る。山頂の右側は岩壁状で難しそうだ。一旦150米ほど下りコル状の熊ノ平(標高1365米)を経て避難小屋に着く。小屋は登山道から右側に少しそれており夏は樹木にさえぎられて見逃すかもしれない。 山頂直下の樹林帯からの出口   最後の登りを積め樹林帯を抜けると一気に視界が開ける。所々虎ロープの張られた急傾斜の岩稜を登るとハイマツの稜線に達し山頂は50米ほど先にある。反対側の斜面は田子倉湖の源流で垂直に近い壁となっている。    最後の岩場を慎重に登るK夫妻   会津朝日岳山頂(1624米)   山頂にある銅版製の方位案内図   10時8分登頂、360度視界がきく。山頂にある方位版に慣れ親しんんだ山名が記してある。真夏の空を背景に遠方は霞んでいるが順番に確認していく。西から反時計回りに越後駒、中の岳、平ヶ岳、