投稿

7月, 2017の投稿を表示しています

平成29年7月15日~16日 甲斐駒ケ岳 黒戸尾根

イメージ
登山口手前から臨む甲斐駒ケ岳。 まだ天気は悪くありません。 竹宇駒ヶ岳神社を脇を通り、尾白川にかかる吊り橋。 この先が登山口です。 ひたすらに豊かな樹林帯。 刃渡り 梯子がたくさん出てきます。 刀利天狗。 ちょっと怖めの橋。下が見えちゃいます。 宿泊した七丈小屋。 夜中は晴れていました。 3時半に七丈小屋を出発。 八合目手前の岩に備えられた剣。 あちこちに散見されました。 雲の多い朝でしたが、きれいな光の柱が出ていました。 秩父方面。 オベリスク越しの富士山。 八ヶ岳方面。 雲海がきれいでした。 八合目過ぎてからの鎖場。 足場がしっかりあり登りやすかったです。 岩場を登りきったところには 存在感のある岩がそこかしこに。 山頂の祠。 北岳方面。 日が昇ると、ガスがどんどん上がってくるようです。 下山! 長い、長い下りでした。 往復で20km、標高差2200m 歩き応え十分でした。

2017年7月15日 吾妻連峰 大滝沢

イメージ
吾妻連峰の前川・大滝沢に単独で行って来ました。 美しいナメが続く。 大滝。 左から高巻く。 後半は平凡な沢歩きとなり、少々飽きる。 潜滝手前から登山道を下り、下山した。 潜滝まで行かず、1440m二股を左に行く方が、面白そう。 登山道は、一部、廃道気味であった。

平成29年7月9日 至仏山

イメージ
    晴天の至仏山。 下り側の木道はゴムで舗装されています。 歩きやすいです。 新しく建っていた山小屋。 尾瀬ヶ原から見る至仏山。 ワタスゲがたくさん実っていました。 尾瀬ヶ原越しの燧ケ岳。 至仏山への登山道。木道はところどころ破損気味。 滑りやすいところもありました。 尾瀬ヶ原を見下ろす。 ガスが増えてきました。 ホソバヒナウスユキソウ 山頂直下の雪渓。 ガスってきた頃に山頂到着。 下りも何か所か雪渓がありました。 雷が聞こえてきたので、急いで下山しました。