四国遠征登山 石鎚山
正確には、最高峰に位置する天狗岳(てんぐだけ、標高1,982 m)・石鎚神社山頂社のある弥山(みせん、標高1,974 m)・南尖峰(なんせんぽう、標高1,982 m)の一連の総体山を石鎚山と呼びます。とても歩きやすいトレイルで疲れを感じさせません。
弥山まで3箇所の鎖場があり、下から「一の鎖」(33メートル)、「二の鎖」(65メートル)、最後は「三の鎖」(67メートル)と続くが迂回路もある。「一の鎖」の手前に前社ヶ森(1,592 m)の岩峰にかかる「試しの鎖」(74メートル)があり、これが最も急勾配です。
この鎖場にもチャレンジしてみました。しっかりとした鎖なので安心でした。
南尖峰のトンガリの上はドキドキでしたが最高の景色で最高の気分でした。
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