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1月27日 霧積温泉アイスクライミング

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群馬県の山奥深くにある「霧積温泉」にアイスクライミングに行ってきました。 霧積館に駐車し たった5分程歩けば 滝に到着! まずは足慣らし 徐々に難しい氷壁に挑んでいきます ここは難しかった アイスはまりそうです。 

1月26日 浅間山

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新人です。 私にとって初の雪山登山。 ルートは天狗岳温泉―火山館―浅間山(前掛山)  小雪まじりの天狗岳温泉を出発  ときどき吹雪に見舞われながら進みます。 進むに従い雪の量も多くなり、わかんやスノーシューを履き火山館を目指すが、徐々に風雪が強くなり火山館を目前に無念の撤退となりました。  樹林帯に戻り、ビーコンの指導や雪山に必要な道具の説明を受けました。 初めての雪山で頂上を踏めなかったのは残念でしたけど、学ぶことの多い充実した山行でした。 

12/29-1/1 上高地 蝶ヶ岳

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年末年始にかけて、上高地近辺に出かけてきました。蝶ヶ岳はあいにくの悪天候のためあまり報告はないので、その他もろもろの話を。 前夜発で出かけたが、あちこち事故やら雪やらで通行止め。少し仮眠して、沢渡の駐車場についたのが、7:30 他の人と相乗りしてタクシーで釜トンネルについたのが9:30  釜トンネル入り口 県警の方が門番のように待ち構えていました。ご苦労様です。   釜トンネル内部 所々明かりがあるのでヘッデンなくても何とか歩ける。   釜トンネル入り口から歩いて2時間で上高地ビジターセンター 大正池ホテルは年末年始営業してました。      天気が晴れていたのはこの日だけ。 河童橋からの穂高連峰   焼岳   明神館   明日が天候荒れるとの情報から、とりあえず景色を眺めに徳本峠に向かう。   徳本峠小屋 誰か居るかと思ったら誰もいなかった。   徳本峠からの明神岳 春に登ったルートがよくわかる。   今日はたった一人でテント泊 早々に就寝   翌日、横尾まで移動。 ここは途中の徳沢 唯一通年営業の小屋  横尾の避難小屋に到着 今日は雨になってしまった。  雨に濡れたものをなるべく乾かす。  12/31 行けるところまでと思って、蝶ヶ岳を目指す。 尾根に出たら視界すこぶる悪い。 GPSの記録あとで調べたら、ここは蝶槍だった。 蝶ヶ岳ヒュッテ方面もさらに視界不良なので無理せず横尾の避難小屋に戻ることにする。 戻って、大晦日の食事はフリーズドライカレー このグリコから出ているカレーポットはとても美味しい。 この日は避難小屋で年を越す。 元旦だからとおしるこをつくる。 これからも天候良くないとのことなので、下山する。  時間があるので、明神池によってついでに初詣   嘉門次小屋に明かりがついていたので眺めていやら、中からあるじが出てきて休んで行けと誘われる。  さるを発見  大正池  釜トンネルに戻って、帰りのバスまで時間があったので初めて、 卜伝の湯に入った。 上高地は散策だけでも楽しい。 

2012年12月31日 安達太良山

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 年内にどこか山に行こうと考え、独りで行けそうなところということで、また安達太良山に行きました。春に行ったので、二回目。つくばを5時に出発した。あだたら高原スキー場には7時50分頃着いた。気味が悪いほど暖かく、もう少し薄着でもよかったかと思った。 駐車場、8時過ぎ 勢至平分岐の手前、9時30分 下山してくる人の話によると、前日に雨が降ったらしく、雪は硬くて歩きやすかった。小雪がちらついていたけれど、青空も見えたので、当然、余裕で山頂まで行けそうだと思っていた。良い景色も見えそうだと期待した。 くろがね小屋の前で少し休憩。山頂のほうを振り向くと、もう青空はなかった。 休憩後、小屋の前の斜面を登って行くと、いつのまにか雪が降っていた。視界が悪く、帰り路が心配になってきたので、山頂に向かう人を尻眼に、峰ノ辻の手前で引き返した。大晦日をくろがね小屋で過ごす人たちがたくさん登ってきた。なぜか、独りだとやたらと声をかけられる。もういちんち泊まってってぇ、餅つくから…などと笑顔で言われながら、下山すると、駐車場で車が雪に埋もれそうになっていた(埋もれそうは大げさ)。スキー場からのくねくね坂道をビビり気味に運転し、風呂にも入らず帰宅した。              峰ノ辻までもう少し 駐車場