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4月, 2014の投稿を表示しています

4/13日光白根山

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遅くなりましたが、4/13にIさんと私Sで日光白根山に行ってきました。 天気も良く、トレースもあり、快適な雪山が楽しめました。 ゴンドラは往復1200円で安い!8:15頃から動き始めました。 二荒山神社の脇からスタート! 「ふたら」(二荒)は別読みで「にっこう」。日光の語源です。 さらに、「ふたら」はチベットの「ポタラ」が語源と言われています。 トレースもばっちり。雪も固くもなく柔らかくもなく、ちょうどいい。 樹林帯を抜け、山頂付近が見えてきました。 頂上直下の急斜面をひと登りで山頂です。 他にも10名位の登山者がいました。 暖かく、予定より早く着いたので、30分位昼寝。。 下山中、頂上直下のちょうどいい斜面で、滑落停止練習とシリセード。 Iさんお疲れ様でした! 【コースタイム】  つくば(4:30発)=丸沼高原/山麓駅(7:30~8:15 )-ロープウェイ-山頂駅(8:40) ・・・七色平・・・南西面夏道ルート・・・日光白根山(10:40~11:15 )・・・往路を戻る・・・山頂駅(13:00)- ロープウェイ-山麓駅(13:15)=温泉入浴=つくば(18:00頃)

【番外編】4/26-27 UTMFボランティア参加

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【番外編】担当のSHです。今回は国内のトレイルレースの最高峰とも言えるUTMFのボランティアに参加してきました。UTMFとは、ULTRA-TRAIL Mt.FUJIの略称で富士山の周りの山をぐるりと一周するというものです。距離169km 累積標高差9478m 制限時間46時間 過酷なレースです。 私もいずれは参加したいと思うのですが、出場資格さえまだないのでどのようなものかエイドのボランティアを募集していたので参加しました。 4/25の前夜発-河口湖までいって仮眠、 4/26 集合は10時で時間があるので、カチカチ山の方面に走りに行きました。 5:00 カチカチ山ロープウェイ横のハイキングコースから天上山へそこから三つ峠方面へ 時間の制限があるので三つ峠山が見えたところで引き返しました。本日の走行距離15km。 とてもフラットで富士山を眺めながらの走りやすいコースです。 ロープウェイ山頂駅にある変なもの 太宰治のカチカチ山からの由来なんですね。 天上山-三つ峠間から見える富士山 それから10時になっったので集合場所の河口湖駅へ。そのまま本栖湖まで移動して時間割や作業の説明を受けます。 私の出番は翌日3:30から それまでは自由時間となり、近くのエイドまで見物に行ったりランナーの応援をしたりして過ごしました。 昼ぐらいはトップランナーの方々がエイドに来る。さすが私設エイドも引き連れての万全な体制 ゆう方から仮眠して11時ごろ、知り合いの方が通過しそうだったので、夜中に応援。 やっと仕事が回ってきました。 仕事は、飲み物を提供する事と笑顔で話しかけること 初めてレースのボランティアというものをやったのですが、人を応援するという機会が少ない日常で純粋に好きなことをやっている人をサポートできるというのは結構面白かったです。また自分の出てみたいレースの雰囲気がよくわかるので下見としてもいいです。

4/16 栃木県、大佐飛山

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  4/16 栃木県、大佐飛山 大佐飛山は那須連峰の南に位置する男鹿山塊の主峰です。 山容が特に目立つわけでなく地味な存在だが 茶臼方面から見ると存在感があり、以前から気になっていてその頂を踏みたいと調べていた。夏道がなく積雪期および残雪期にアプローチが限定されるというのでますます行きたくなったわけだ。夏は猛烈な藪漕ぎが楽しめるという山でもあるが。 4 月 15 日夕方、板室温泉からちょっと入口のわかりずらい巻川林道を経由し標高約 900 米の黒滝山新登山口に駐車、車中泊。 4 月 16 日、 3 時半起き、 4 時半ヘッドランプで出発。 満月に近い月夜だが急登の森林帯の中は暗い。 5 時、標高 1100 米の稜線に上がる。  朝日を浴びて早朝の気持ちのいい尾根を登る 。 強風でしたが写真には写っていません。     快晴だが風強い。しばらくは気持ちのいい樹林帯の中の夏道をたどる。標高 1200 米あたりから残雪豊富。早朝のクラストした雪面はアイゼンが快調にきく。南側の雪庇状の斜面をたどる。  快適な夏道をたどる。もう少し上から雪が出てくる。   近くに野生のサルが多いのでしょうか、まさにサル山。 黒滝山手前の登り斜面。朝のクラスとした固い雪面をアイゼンで快適に登る。  黒滝山(1754米)、あまり見栄えのする山容ではなかったですが、  黒滝山手前に那須眺望ポイントがある。快晴でもあるし日ごろ見慣れている那須山塊が茶臼から三倉まで一望に望める貴重なポイントだ。風も少し弱まってきた。樹林に囲まれて見通しの効かない登りのなか、まさに一幅の清涼剤。 那須連峰遠望。右から茶臼岳、朝日岳、三本槍、大峠。 その向こうに旭岳、左に行って流石、大倉、三倉山 茶臼を拡大してみると、左に朝日岳     8 時半、黒滝山( 1754 米)。藪が密生していて頂上を確認できない ( 帰路にわざわざ確認したが ) 。この付近尾根筋が広がり迷いやすい。先行者のトレースがまっすぐ(西側に)のびており思わずたどったがすぐに気付き、右に方向を変え大佐飛山に向かう。長いだらだらした尾根が続くがアッピダウンが多く消耗する。大長山( 1866 米)からは誰がつけたか「天女の回廊」という白く広い雪稜が続く。最初にこの回廊の写真を見た時にスキーで行こうかと考えたがアップダウンの多いこの尾根にスキーは馬

4/12 福原駅-吾国山-難台山-愛宕山-岩間駅 縦走 カタクリと桜のトレラン

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4/11 単独で福原駅-吾国山-難台山-愛宕山-岩間駅を縦走してきました。 行程17kmありますが高低差もさほどなく丁度よいコースです。 福原駅 9:00スタート 最近足首に違和感を覚えるのでテーピングを施してからのスタートです。 福原駅 駅には1日210円の駐車場あり 駅から丁寧に看板があるので注意して歩けばもんだいありません。 新芽が出始めた木々の中を快適に歩く  今日は人も多く、団体の人たち、トレラン練習の人、家族連れ様々な登山客で賑わっています。 今回の第一の目的はカタクリの群生を見に行くこと ここは斜面に結構群生しています。 斜面いっぱいにカタクリの花 写真では収まりきれない。 カタクリのアップ 難台山山頂  難台山山頂は10時過ぎでももうお昼ごはんを食べている人でいっぱい。とてもにぎやかです。 愛宕山はまだ桜まつり開催中 意外と残っていました。 さくら茶の無料サービスもありちょっといっぷく この後愛宕神社によって岩間駅へ下山 岩間駅についたのが12時少し前。ちょこちょこと休憩したので約3時間の行程でした。 今回の高低差データ 今回の行動食  今回は行動食も試しに変えてみました。レーズンとナッツを別々に買ってきて一つの袋に入れて行きました。この組み合わせ非常にうまい。短かったのであまり食べませんでしたが、お腹が膨れない分、トレランには合っているかもしれませんね。 もう一つの目的 笠間稲荷神社付近のいなり寿司 米の代わりにそばが入っている。 とても美味しい。 カタクリがちょうど見頃で良かったです。 これからの季節は、藤・ツツジ・すずらん・ほたるといろいろ合って里山もいいですね。