2021年1月11日 西上州・三段の滝 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 1月 11, 2021 積雪が全く無いのは良いが、氷結は今ひとつ。1段目は、中央部が凍っておらず、右側を登りました。一応、氷は岩に付いている感じ。二段目は、ほとんどの所で氷の下を水が流れている。ドキドキです。多めに支点を取ったので、確保点を含めて9本のスクリューを使いました。その後、狭岩の不動滝に移動しました。こちらも氷結が悪く、氷が浮いている。結局、登るのを諦めました。仕方がないので、道路下の3m位の氷で少し遊びました。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
2019年8月16日 マッターホルン(4478m)ヘルンリ稜ガイド登山 ソルベイ小屋(4003m) 8月 16, 2019 朝4時、地元ガイドと登る登山者、他の地域のガイドと登る登山者、ガイドなしの個人登山者の順で出発するというのがヘルンリ小屋のルールで、YYが一番早い組で出発するのを見送った。私とガイドのバンディはどうせ渋滞してるからゆっくり出発しましょうということで5時ごろに小屋を出た。 小屋から5分ほど行ったところに最初の壁があり、私たちが到着したときにはまだ順番待ちの列ができていた。ひとりの女の子がそこで滑落して、指を切ったため、登頂を断念した。 これは前日の写真。右のクラックを登っていくが、金属の足場が 付いている上に、太いロープがぶら下がっている。 これも前日の写真 下って来る人、下見に行く人が見える 暗がりの中、ヘッドランプの明かりを頼りにどんどん高度を稼いでいく。ガイドが杭や岩角にロープを巻き付けてビレーをとりながら、細かいスタカットで登っていく。感覚的にグレードは3級程度なので、難しいところは特になかった。ただ、今回私たちはソルベイ小屋までと決めていたので、ゆっくりしたペースで、特に息切れすることもなく、途中休憩をとりながら登ったので、そう感じただけかもしれない。先に登った人たちはたぶんガイドに急かされながら、必死に登っているのだろう。 マッターホルンから見るご来光 前日のモルゲンロート 途中、朝日が昇ってきた。私たちはきっと前日、町から見えたモルゲンロートの中にいるんだろうと思うと感慨深い。 感慨に浸りながらしばらく登り続けていると、上からチャオと声をかけられた。見上げるとそこにマイケルがいた。え~何で??と思ったらYYもそこにいて、太ももが痛むので登るのを断念したとのこと。丁度そこはソルベイ小屋。私の今日の目的地でもあった。 ヘルンリ小屋を出てから2時間15分。この調子で行けば登頂できたのに、アイゼンのない私はそれ以上は行けない。 ソルベイ小屋 悔しいけど、ここでおしまい あとちょっとなのに 下山開始 右上はソルベイ小屋 青いザックが私 太いロープを掴んで下降 トラバース 10時前にヘルンリ小屋に到着。ケーキをつつきながら乾杯する。 ガイドたちに私たちは年を取りすぎているので、もうリベンジするチャンスはない!と言ったら、以前登ったお客さんで75歳のおじいさんがいたよと励まされてしまった。 またお金を貯めて、来れたらいいなあ!来たいなあ! 続きを読む
一ノ倉沢 衝立岩中央陵 6月 02, 2024 【日 程】 令和6年 5月26日(日) 【山 域】 谷川連峰 一ノ倉沢 衝立岩中央陵 【種 別】 クライミング 【天 気】 曇り 【 ルート】 谷川岳ベースプラザ 5:15~一ノ倉沢出合 6:25~テールリッジ~衝立岩中央陵取付 7:35~衝立岩の頭14:50~北稜下降~衝立前沢上部~衝立前沢出合21:30~一ノ倉沢出合22:00~谷川岳ベースプラザ 22:50 【感 想】 一ノ倉沢ベストシーズン?に衝立岩中央陵に行ってきました。一ノ倉沢出合までは雪渓はありませんが最初の夏道後からは雪渓になります。中央陵取付きから衝立岩の頭、北稜の下降まで特に問題はありません。今シーズンは雪解けが早く、略奪点から衝立前沢出合までの雪渓歩行には注意が必要です。※歩行中に足元で崩壊がありました。 この時期にしか味わえない一ノ倉沢を楽しんできました。 一ノ倉沢出合 右岸の夏道へ 一ノ倉沢雪渓 全体 テールリッジ 正面が中央陵 衝立岩の頭 4回目の懸垂下降 5回目の懸垂下降 6回目の懸垂下降 略奪点~衝立前沢上部へ移動 衝立前沢下部から一ノ倉沢雪渓へ乗越 続きを読む
【唐松岳】会山行 5月 06, 2024 【日 程】 令和6年 5月3~4日(G.W.) 【山 域】 北アルプス 【種 別】 残雪期登山 【天 気】 5月3日/晴れ 【ルート】 八方ゴンドラ駅=八方池山荘8:20~唐松岳11:30~ 八方池山荘14:40=八方ゴンドラ駅 【記 録】 K.K 【感 想】 G.W恒例の会山行を唐松岳にて実施いたしました。 大型連休中なので混雑が予想されましたが、スキーの営業が融雪のため5月 1日にて営業終了しており、駐車場・ゴンドラなど問題なく利用することが できました。 会の全体山行は3日の唐松岳でしたが、アルパインチーム2名は4~6日 にて残雪期アルパイン『不帰1峰』に登攀いたしました。 晴天のも恵まれて残雪の唐松岳での会員の交流を楽しみました。 出 発 第3ケルン 休憩をとりながら 唐松岳 山頂 アルパインチームのテント場へ移動 アルパインチームと別れて下山 山荘で反省会 続きを読む
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